ポーズと構図の練習法
ポーズと構図の練習法
人物イラストを描く際に重要になってくるのが
まず体の構造を良く理解することです。
通常イラストは線画を描く前にアタリを取っていきますが
完成時のイメージを掴まなければいけません。
その際、動きを付ける手や足の構造をある程度理解していないと
バランスの悪いものが出来上がってしまいます。
そうならない為にはどうすればいいのか?
ここで私がしている練習法を紹介します!
まず下記のイラストをご覧下さい
これは練習の為に全身のモデルをお願いして
それを元に作成したイラストになります。
このように、動きのある全身写真や、色々な構図を元に描いてみる事によって
少しずつイメージが掴めてきます。
画像を元にトレースをする
トレースとは原図の上に薄紙を載せ、敷き写しをすることを指します。
これは練習にはもってこいの方法です。
元画像と別にレイヤーを作り、上から線を描いていきます。
色々な画像を使い、数をこなすといいと思います。
※画像検索した画像をSNSなどにUPする場合は著作権などもありますので注意してください
トレースで慣れてきたら、次はトレースせずに描いてみましょう。
色々な構図を描いた後なのでスラスラ筆が動くはずです。
それが終わったら全部の応用になります。
構図の参考書なども売っているので手に取ってみてはいかがでしょうか
質問等ありましたらコメントにお願いします
皆さんが楽しくイラストをかけるような記事これからも
書いていきたいと思います!